どうもー(ヽ´ω`)ふがふが
今回は音作りやミックス時に大活躍の『コンプレッサー』について紹介します( ´ ▽ ` )ノ
コンプレッサーとは「入力信号を圧縮して音圧を出すエフェクター」です(^_^)
この『音圧』を出すエフェクターであるため、音の変化が派手ではないので
なかなか理解するのが難しいエフェクターですが、使えるようになると
とても面白くなります(๑╹ω╹๑ )よ
上のスクショはSinger Song Writer Lite 10の画面のコンプレッサーですが
だいたい同じなので項目について紹介しますm(_ _)m
Threshold(スレッショルド)
この項目はコンプレッサーを浅くかけるか深くかけるか設定する項目になります♪
Singer Song Writer Lite 10の画面では上に行くほど浅く、下に行くほど深く
コンプレッサーがかかるようになります(^_^)
私は個人的には深めにかけてブリブリしちゃう音が好きです(´∀`)
ATTACK/Release(アタック/リリース)
これはどのタイミングでコンプレッサーがかかるかを設定する項目になります♪
アタックの場合は上にするほど遅くかかり、下にするほど早くかかり
リリースは入力信号がThresholdより小さくなった時点から
レベルの圧縮が終わるまでの時間をバーを上にするほど遅くなり
下にした程早く終わるように設定できます( ´ ▽ ` )ノ
あえてアタックを遅く設定して楽器の鳴り始めのアタック音を
強調するといったテクニックもあるそうです(ヽ´ω`)ぶるぅあ
Ratio(レシオ)
コンプレッサーでの圧縮率を設定する項目になります♪
値が大きくなるほど圧縮率が高くなり、小さいレベルの音が目立つようになり
ライブ感みたいなのが出るような印象の音にできます(*´ڡ`●)
ぜひ、使いこなしていい曲に仕上げてください( ´ ▽ )ノ
ではまた٩(๑´0
๑)۶
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