2025.6.14リライトしました♪

最近ベース専用のコンプレッサーが無性に欲しくなってきたました(*´ω`*)
Amplitude5はベース用アンプはあるのですが、『これは、ベース用?』っていう感じな
エフェクターしかないのでイマイチエフェクターのセッティングがズババーんと決まりません(ヽ´ω`)
どうもー(ヽ´ω`)ふがふが
アンプはいい感じなのに肝心のベース用エフェクター、特にコンプが『これだ(*’▽’)』ってものが
あんまりなくてなかなかセッティングが決まらないです(;´Д`)
そこでいろいろ調べてみるとまたまたMXRのコンプ『M87』が定番というのが分かりまして
がとてもいま気になっているのですが、コンプってなかなか嫌われていることにも
偶然気が付きました(T_T)
ベース用コンプを調べていると『ベース コンプレッサー いらない』とか出てくるの知ってますか?
ここからは完全に私の個人的なコンプレッサーの解釈なので参考程度で見て頂ければと思いますが
私としてはコンプレッサーって音作りの強力なツールだと思っております(*’▽’)
コンプレッサーを使わなければ出せない音っていうのがあって、ラウド系とか
ヘビメタ等の硬派で凶暴な感じの曲にはゴリゴリで音圧あるサウンドにするために
コンプレッサーがないと全然迫力が出てきません(T_T)
このジャンルに関してはコンプがないと成立しないんじゃないかと思ってます。
エフェクターとしてコンプレッサーを持っていなくても疑似的に
コンプレッサー的に使っている方もいると思ってます(´▽`*)音圧上げたいってことで♪
あとコンプレッサーってコンパクトタイプだとほとんど変更できませんが
スレッショルドの変更(コンプのかかる音量の調整)で結構音色に影響が出てきて
原音では埋もれてしまっていたおいしい音を前に出したりできるようになります(*´ω`*)
ちなみに私のBGMを聴いて頂けると感じるかもしれませんが私はコンプが大好きです\(^o^)/
コンプ否定派の方は『ダイナミックレンジが狭くなる』とか『プレイの抑揚の付け方が下手になる』と
コメントされている方が多くいらっしゃるのを見ましたがジャズ系の音楽でなければ
ダイナミックレンジの広さを曲の中で表現するのはだいぶ難しいと思います。
が、…これは私がそもそも下手だから気がつけない気がするので
ちょっとなんとも言えませんが、ドラムを学校で習っていたとき
『強弱表現』について、先生にこう教わりました。
『ダイナミックレンジが広すぎるとレコーディングしても音を拾ってもらえない。
そのため強弱の幅は、あんまり大きくしすぎるな』
と、言われてなるほど~って思った記憶があります。
ダイナミックレンジとは簡単に言うと『強弱表現の差』のことです(´▽`*)
これはつまり以下のことを言っております。
・自分のプレイの音が弱すぎるとマイクで拾えない。
・周りが普通の音量でプレイしているのに自分のプレイだけ音が弱すぎると聞こえない。
ドラムについての話ではありますがコンプレッサーを使う用途に関しても
当てはまっており、参考になるとてもいい話だったと思います♪
この様に音楽表現的にダイナミックレンジが広い方がいいに決まってますが
認識できないほど広いと自己満足になってしまうので注意が必要です(*’ω’*)
この考えでベースのダイナミックレンジもほどほどで良いと思っております^_^
ほんと当時は細かい(細かすぎる)ゴーストノートとかこだわってやってた時期もありますが
マジでマイクで拾えないくらいのプレイって自己満になってしまいますから(T_T)
そして、いまは少し落ち着いたと言われておりますが音圧重視の楽曲が多い傾向にありますので
コンプを掛けないとバンドアンサンブルで埋もれてしまってそもそもプレイを聴いて貰えない
なんてことになったらせっかく楽器をやってるのに悲しい感じになってしまいます(TдT)
実はコンプレッサーのいいところは音圧の底上げだけでないのです(*’ω’*)
全体の中で欲しい音の音量を上げて強調する役割もあります♪
スレッショルドをコンパクトの場合は付いてない場合もありますが
これでコンプレッサーの利く位置を調整すると音を上げたい部分を
強調する使い方ができます(^^♪
エフェクターにスレッショルドがついてなくてもコンプレッサーの機能は同じです(*’ω’*)
コンプレッサーを使うと同じことはできるのでこのようにサウンドメイクすることができます♪
結局はどんな音が好きで音を作っているかはプレーヤーに委ねられますので
それぞれとは思いますが、ベースはあんまり極端にエフェクターを掛けないで音を作りたいので
私はコンプレッサーは『絶対欲しい(*´ω`*)』です♪
と、いうかMXRのM87が欲しすぎる(T_T)た、たかいけど…
ではまた٩(๑´0`๑)۶
コメント