『弾けた』と『理解した』は別だった

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打ち込み過程を公開しましたが聴いて頂けましたでしょうか?

どうもー(ヽ´ω`)ふがふが

going underのカラオケ音源制作もだいぶラストが見えてきました(^^♪

しかし実際に楽譜を見ながら打ち込んでいくと製作者の意図がよくわかりますね。

今まで何となく聴いているだけだと『なんでこんな響き方をするんだろう』って

思ってた部分もどういったアプローチをしてるかよくわかりますね♪

バンドサウンドに関わるギターベースドラムのパートは一般的なロックバンドの

パワーコードフレーズだったり、それに合わせたベースドラムのアプローチだな、とか

再確認することができました。でも、曲を聴いて頂くとよくわかるんと思うんですけど

ただのロックバンドのサウンドじゃなくてすごくメロディアスな聴かせ方を

させてくるんですよね。これ、楽譜とかで分析してみたんですけど

主な理由は『メイン以外のコーラス多用』と『ピアノとシンセの活用』と思うんです。

まず『メイン以外のコーラス多用』は素直な気持ちで聴くとあんまり気にならないんですけど

ただでさえ女性ボーカルとしては低めのメロディーなんですけどさらに低いバックコーラスも

入ってるんです。(これは秘密の部屋で公開してるサンプルでも聴いて頂けますので

宜しければ聞いてくださいm(__)m入口は下記になります)

ここのバックコーラスはシンプルにメインメロディーをピッチシフターを通して

歌ってる可能性もあるのですが、それ以外もサビの辺りの絡むようなコーラスとの絡みとか

すごくきれいにメロディーを聴かせてきますね。特別変わったコードを使ってるわけでないのに

ここまで聞かせてくるなんて才能を押し付けてきますね(T_T)

もうひとつの『ピアノとシンセの活用』はパートを用意するとシンプルに

曲の綺麗さが増しますね。で、露骨にBメロのギターがないところとサビの裏で

聴こえるか聴こえないかくらいの絶妙なところで鳴らしてくるので

聴かせ方がとってもおしゃれですよね(*’ω’*)

あと曲とは別にcubeseのスコアエディタの使い方がまた一つうまく使えるようになったので

またどこかのタイミングで紹介させていただきたいと思います(^^♪

SSW10並みに打ち込みできるようになったのでウキウキです(*’▽’)

いやぁこの調子で別のコピーをまた始めようかなって思えてきました。

ではまた٩(๑´0`๑)۶

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