どうもー(ヽ´ω`)ふがふが
前回の記事で『楽器に慣れておくだけで曲のクオリティが上がる』と言う事で
紹介しましたが、それがどのように影響してくるかを今回は説明したいと思います\(^o^)/
前回記事はこちらですm(_ _)m
さて、DTMでいいメロディが浮かんで打ち込みをしてみても
『なんかぺらぺらな感じがする・・・』って思ったことはありませんか?
これになってしまう理由っていくつかあるのですが、大体以下の理由のどれかとなります。
・鳴らしている音源がショボい。
・ベタ打ちでメロディを打ち込んでいるのでメロディに全く抑揚がない。
・ミックス、マスタリングを失敗している。ete
上げていくときりがないのでこのくらいとしておきますm(_ _)m
この中で今回のテーマとなるのが二番の理由で曲がつまらなくなっている場合で
素直に音符だけ入力してMIDI音源を鳴らすとメロディ自体が『無表情のまま』でいる様なもので
聞き手に気持ちが全然伝わらない、ということに陥ります(T_T)
私もほんとに長いあいだ気が付かなったのですが
このメロディに抑揚をつける作業がほんとに難しいです。
その理由は、打ち込みだけで表情をつけていこうとするとやっているうちに
どこが正解かわからなくなってくるのです(^_^;)ホントですよ・・・
そこでオススメなのは『自分で演奏する』というやり方ですΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
このやり方はMIDIキーボードが必要になるのですが、この方法で入力すると
パソコンのキーボードで入力するのが苦手な人にはMIDIキーボードの鍵盤を
一つ押すだけで一音が入力されるので音楽制作をする環境を整える意味でもオススメです♪
また、じっさいに自分が演奏することでベタ打ちで入力したメロディとは違う
イキイキしたメロディを入力することができます(*^^*)
この方法で『演奏はうまくないんだけど・・・』って思った方でもOKです(。>﹏<。)
Singer Song WriterでもCubaseでも演奏をサポートする『クオンタイズ』機能があります!
これを使用すると演奏したフレーズを設定に応じてリズムを整えてくれるのです♪
Singer Song Writer Lite10ではMIDIだけですが、CubaseはMIDIも録音したWaveデータも
クオンタイズできるので強力にサポートしてくれます(๑´ڡ`๑)これで私はベースを始めました♪
パソコンのキーボードだけでやっている方はぜひMIDIキーボードを用意して入力しましょう♪
もし宜しければ私の購入したキーボードの紹介もしておりますので参考にどうぞm(_ _)m
ではまた٩(๑´0`๑)۶
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