どうもー(ヽ´ω`)ふがふが

Singer Song Writer Lite 10の『オーディオポートの設定』について紹介します(*´∀`*)
最初の設定画面で出てくる以下の画面ですが出力ポートのデバイスは何を使ってますか?
特に特別な理由がない限りは
赤枠内に表示されている『ASIO』対応デバイスの使用をおすすめします!
ASIO(アジオ)とは「Audio Stream Input Output」の略でΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
パソコンと外部のオーディオ機器との間で音のデータをスムーズにやり取りするために
開発された規格です。
ASIO対応のデバイスを選ぶと、デバイスによっては専用の設定画面が表示されます。
基本的に、最初の状態のままで問題ありませんが、リアルタイムで演奏や録音を行う場合に
「音が遅れて聞こえるな…」と感じたら、画面右下の「ASIOパネル」ボタンをクリックして
レイテンシーを調整してみましょう。
レイテンシー(latency)とは、演奏した音がPC上で実際に鳴るまでの遅れのことで
例えば、MIDIキーボードで鍵盤を押してから音が出るまでの時間が長いと
タイミングがずれてしまい、演奏が非常にやりづらくなります。
この現象はオーディオでもMIDIでも発生するので演奏してPCに入れたい方は
レイテンシーの調整をしておくことをおすすめします♪
ベースやギターでいえばディレイを掛けているみたいに出音が遅れるので
リズムキープが気持ち悪くてかなりストレスになると思います(;゚Д゚)
ただ、私のように打ち込み中心で制作している場合や打ち込みデータだけを作りたいときは
あまり気にしなくても大丈夫ですが、プラグイン音源の動作も悪くなったりした記憶があったので
やはり特に特別な理由がない場合は『ASIO』対応のデバイスを使っておいた方がいいです(^^♪
ちょっと楽器やる人向きではありますがASIO対応のオーディオインターフェイスでしたら
ZOOMのAMS-22がおすすめです(*’▽’)
宜しければ紹介している記事がありますのでそちらもどうぞm(__)m
ではまた٩(๑´0`๑)۶