どうもー(ヽ´ω`)ふがふが
WAVES GOLD搭載のコンプレッサーがどれも良い効き方しており
好きすぎるので使ってみていろいろと聴き比べしてみました(*´∀`*)
エフェクト後のサンプルデータとして『おやさいごろごろ』のベースパートを掲載しますので
是非聴き比べして音の違いをお楽しみくださいm(_ _)m
おやさいごろごろ ベースパート 24bit サンプリングレート44.1kHz
※-3dbでノーマライズしているので音量にご注意くださいm(_ _)m
C1Comp
・音作り○
・マスタリング◎
H-Comp
・音作り◎
・マスタリング○
特徴
・『ANALOG』ツマミで音質を5段階に変化できる。
※大きくは変わらないけど、丸みが増していくような効き方をします(*^^*)
・『PUNCH』ツマミで音圧感を強調できる。
※ツマミを回せば回すほど尖るような感じで耳が痛くなるのでやりすぎ注意(ToT)
・早いアタックも遅いアタックも調整できるので幅広い音作りができる。
こちらのH-Compはトランス、真空管、トランジスターのモデリングされた動作と
プラグインならではのパワーと精度を兼ね備えたコンプレッサーです(*^_^*)取説より引用♪
特徴的な機能として原音とコンプレッションした信号を調整することができ
アナログモードつまみで4つのキャタクターを切り替えることができます(*´∀`*)
使ってみた感じ、ツマミを切り替えると真空管的な丸みのある音質になり
手軽にイメージした音質に印象を寄せることができるのでとても便利に感じました(*´ω`*)
私の感覚としては回せば回すほど音質が丸くなるような気がします。
また、効き方は微々たるものなのでこのツマミだけでキャラクターを作るのは難しい
ですがワンポイントの追い込みでちょっとだけ寄せるときに使うのだと私は思いました(。>﹏<。)
音作りに使いやすいので私はミックスの段階でこのH-Compを多用しております♪
ただし、売りの『PUNCH』ツマミを多用しすぎるとどの曲でも
似た様な音になってしまうので使いすぎは注意が必要です(ヽ´ω`)
また、音がツンツンするので耳が痛くなるので掛けすぎにご注意くださいm(_ _)m
上記の様な特徴に加え、素の音質は原音を壊さない素直でフラットな音になるので
コンプレッサーを掛けた後の帯域のバランスはあまり変わらない印象なので
後で必ずEQをしなければ整わない。と、いうのもないのでこの点も
使い心地が良く感じますヽ(=´▽`=)ノホントにグッド♪
MV2
・音作り△
・マスタリング◎
LOW LEVELとHIGH LEVELの調整ツマミのみのシンプルなコンプレッサーで
こちらのMV2を通しても極端に音のキャラクターが変わらないので
マスタリング向きな印象のコンプレッサーです(*´∀`*)でも効果バツグン♪
音質はC1に近く、綺麗で高音質な印象の音で設定ツマミはシンプルですが
コンプの掛かり方はしっかりとしており、音圧の調整はちゃんとできます\(^o^)/
原音を維持しつつ音圧やボリュームを上げるのでマキシマイザー的な使い方に特化してて
使い方はワンポイントですがその分使いたいときは使いやすくいいコンプと思います♪
私は最終的なマスタリングの最後に使用することが多く、現在公開しているBGMの殆どは
このMV2で最後のバランスをとって完成させております。
ミックスのバランスが悪くてダイナミクスが大きすぎてマスタリングされてしまった場合に
このコンプレッサーを上手くかけるとバランスが整うので私のように作曲からマスタリングまで
やるけど上手くない(ToT)人にはかなり重宝すると思います♪
これでローレベルを上げてあげると埋もれていた音が心地よく上がっていくので
うるさくなったハイレベルを抑えていく様な使い方になるのですが
耳で聴きながら心地よい辺りまでフェーダーを上げ下げするだけで使えるので
簡単でとっても使いやすいです(。>﹏<。)
ではまた٩(๑´0`๑)۶
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